裏切ったのは目の前の相手ではない。私の中の想像(相手)を裏切ったのだ。
世間の皆さんこんばんみ〜。HONYAです。
「○○ちゃんに、裏切られた!酷い!!」
と、思ったことはありませんか?
私は結構あります。
「○○なら、△△してくれると、思ったのに!」
「なぜ、△△もしてくれないの!酷い!人で無しのロクデナシっっ!!」
それは言い過ぎですが。
相手のことを知っていると思うからこそ、
相手と近しい距離にいると思うからこそ、
そんなことを思う確率が上がると思います。
なぜなら、
「私の友達である○○なら、△△するはずだ。そうに決まっている。」
という思い込みがあるからです。
その思い込みが、目の前の相手を生み出しています。
他人であろうが、仲のいい友達であろうが、
全ては大概「思い込み」「雰囲気」でそれらは形成されています。
だから、相手に驚いたり、憤りまで感じてしまうことがあるときは、
私の想像した通りの相手ではないから、そうなってしまうのです。
私の想像した相手は、私の脳内に存在しており、目の前の相手とは別人でしょう。
だからこそ、相手の言動一つ一つのことに、目くじらをたてるのなんて、
時間がもったいないのです
まぁ、自分のコンプレックスが解消されていない状態で
相手がそのコンプレックスを刺激されたら、冷静ではいられず
どうしても相手を責める(もしくは自己防衛)行動をしてしまう訳ですが
だから、身近にいる人に大きな期待をしないこと
期待とは、自分に都合のいい理想像を、相手を押し付けるみたいなことだから
よくも、悪くも。
P.S. Instagram復活しました。
でも、今までとはなんか違うかも。
イライラしたAさんの写真を見ても、微笑ましく見えてきた(かも?)