ほにゃブロ。

猫みたいな何かがほにゃほにゃするブログ。自らの思いの丈をつらつらと書いていきます。基本は雑記、最近は西洋占星術が多めです。

出生図の海王星について

昔から、漠然としたモヤモヤを抱えてた

気づいたらいつも、ぼーっとしていた

ぼーっとしていることに、人から言われて気づいてた

なんだか目の前がぼやけてた

 

そんな症状はきっと、海王星の力だったんだろう

 

ネイタルで月に海王星がスクエアで

無自覚に意識がぶっ飛んでしまう

 

 

 

私の母も、意識がぼやっとしている人だった

存在自体がぼやぼやとしていて、輪郭がくっきりしないというか

 

そして私の娘は、

1ハウスに海王星

もしかして不思議ちゃんになるのかもしれない

しっかりと引き継いだのかな

 

 

 

あと、常に何かのプレッシャーを感じてた

 

ネイタル月に土星がスクエア。

 

母のしつけは非常に厳しかった

 

小さい頃から習い事ばかりしてきたし

勉強もやりなさいやりなさいと、

幼稚園の頃から塾みたいなとこへ行かされたり。

 

 

 

 

私の幼少期は

いつもわからないもの(感情)に囲まれてた

 

何か楽しむことにも罪悪感が常にあったり(月土星スクエア)して。

 

 

 

海王星スクエアに関しては

本当に無自覚で

占星術を知ってから、その症状を自覚したくらいで。

 

 

 

 

 

月の年齢域は0〜6歳。

 

私は幼少期メインで虐待を受けていたので

今思えば月にかかってるハードアスペクトが聞いてたのかなと。

 

 

 

話はずれるけど、ニュースでやってた。

虐待する人は「しつけ」と思って子供に「無自覚に」虐待をしているのだと。

そして、「自分は被害者」で、「子供が悪い」のだと。

 

 

私の母も同じでした。

母に虐待されていたことを伝えたら、

そんなこと言うなんて、ひどい。と。

きっと母の頭の中では虐待だなんて思ってないのでしょう。

 

 

今はその虐待された過去や

自分自身の心理的葛藤→現実世界での絶望感 は脱することができました。

 

ただ、心理的葛藤に関しては、虐待されたことを乗り越えたとしても、ずっと続くでしょう。

自分の感情に関して、より客観的に捉えられるようになっているので。

 

 

私のネイタル月海王星スクエアが、

よりそれを混沌とさせていた訳ですが・・・。

 

 

 

 

あと、金星にも海王星がスクエアになっています。

 

金星期(15〜25歳)も、色々厄介なことが多く

人から裏切られたり、傷つくことが多かったです。

 

月の幼少期では、主に母親から傷つけられてきましたが

金星期では、友達や外部の人から傷つけられることが多いように思います。

 

 

 

 

月、金星の年齢域を過ぎている今も、

それまでの過去を積み重ねており、

その過去はずっと残り続けています。

 

だから無くなることはありません。

必ず記憶されています。

 

だからそれを消すのではなく、

太陽期である今(25〜35歳)、

さらにアップデートした私になれればいいなと思います。

 

 

とにかく何を言いたかったかと言うと

自分がなぜモヤモヤしているのか?と言う理由が

ホロスコープによって明らかになりつつあり、

漠然としたモヤモヤ感の克服法を実践するにつれて、

自分の人生をコントロールしやすくなった、と言うことです。

 

 

ちなみに、水星期(7〜15歳)は、

月や金星期のような悩みは少なかったと思います。

 

ただ、とにかく絶望感がすごかっただけで。

 

水星に海王星は絡んでなかったし、。

それに、趣味のピアノをよく弾いていた時期でもあるので、

海王星の力をそこで昇華できていたなぁと、今思えばですが。

 

 

 

海王星は扱いが難しく

気づくと混沌とした世界へと導かれやすい天体なので(お酒、タバコ、ドラッグなど)

芸術、占い、音楽で積極的に使って行きたいと思います。

 

 

 

海王星が与えてくれるギフト、

夢、希望をうまく生かしていきたいと思う、今日この頃です。