ほにゃブロ。

猫みたいな何かがほにゃほにゃするブログ。自らの思いの丈をつらつらと書いていきます。基本は雑記、最近は西洋占星術が多めです。

生き方。

 

 

こんばんは。HONYAです。先日は久々のブログでした。そして今宵も綴ります。

 

今日はまたいろんなことに気づいた日でした。

 

実は、今の正社員の仕事を辞めようと思っているんです。

すでに会社には相談していて。今ボールはこちら側にある状態です。

 

辞めようと思ったのは、私の直属の上司との相性の悪さと、自分の体調を崩したこと、そしてこれから結婚を控えているという点です。

きっかけは、今の繁忙によるプレッシャーからでした。どんどん降ってくる無茶振りになんとかして答えようと我慢をし続けたら、自律神経失調症と思われるような体の異変と、辛くてすぐに泣いてしまうようになっていました。鬱の一歩手前ですね。

ブラック企業に勤めていた頃に自律神経失調症とか精神的に病んでしまった経験があるので、これはやばいとさすがの私でも思ったのです。でも、別に辞めるとか考えてはいなかった。そんな時に彼から言われたのは。

 

「無理して働く必要はない。そこまでストレスを溜めてしまうくらいなら。」

 

最初は私も今の会社を辞めるなんて、、と考えが及んでいなかったのですが。精神的にも本当に辛かったし、例えば結婚をしてから専業主婦とかパートとかそう言った生活もいいんじゃないかな?と考えるようになりました。

 

そこで、転職活動も初めて見ました。もしかしたら、今より条件の良い仕事があるかもしれない、と。

正社員なのか、契約社員なのか、パートなのか、、働き方ってたくさんあってすごくすごく悩みました。そもそも今まで正社員以外を考えたことが全くなかったので。。たぶん心のどこかで、正社員以外の働き方を見下し、軽視していたんだと思います。少し前の私は、同じ会社にいる派遣社員の方に対してどこか優越感というか強い立場にいるんだ。って偉くなった気分でいたと思います。

でも、今はそう思わない。

結婚を気に、生き方が「家庭」中心になることで、「仕事」の優先度が低くなることを感じたし、やっぱり正社員だとその分責任も多くて。今回はその責任に自ら押しつぶされてしまったんだなと、そう思いました。だから、派遣社員がから、パートだから、って見下す対象になっていた今までの自分を恥じています。。本当に見識が狭かったんだなぁと。。

というか、自分に対してのプライドなんだと思います。今の会社もそこそこ大きい企業で、給料もまぁまぁ悪くはない。そんなところで正社員として働いているワタクシ!みたいなところ、あったんだと今ではそう思います。でも今の私が思うのは、そういうプライドってもうどうでも良いな、と。

 

いつも人と、平均と比べて、私は大丈夫だ。平均以上だ。何かと常に比べて生きていたんです

それは今に始まったことではなく、昔からそうでした。

根っからの負けず嫌いだし、小さい頃から何でもできる姉に対してコンプレックスを抱いていて。私だって平均以上何でもできる!っていうのを証明したくて、特に芸術/スポーツの分野など自分が決めたことには一生懸命になっていました。

そしてそれが、今は仕事。無意識にあるプライドで、責任感を持ってしっかり仕事して、稼いで、人から感謝やすごいねって認めてもらえたり。そういうのが多分欲しかったし、自分自身を納得させる働きがしたかった。でも今回は、それが仇となって現れ、体調を崩してしまいました。

 

ん、でも待てよ。と

前もブラック企業でも体調崩したよな、と。

よく考えたら、体調崩していない人の方が多かったなと。

体調崩すぐらい無理して働いた「自分」に原因があるんじゃないか?

 

ふとそう考えが及びます。

 

今日は上司と面談しました。その時に心に残ったのは

「誰でもいいから、相談してみて。」

 

今までの私だったら。

「そんなの、相談できる雰囲気じゃないし。できないよそんなの。」

そう心の中で思って終わりでした。でも今日はこんなことを思いました。

 

「そうか、確かに・・。私は相談するのが苦手というか

 誰かに頼るのが苦手、一人で背負い込んでしまうのかな。」

 

数日前にネットで見ました

 

「ガミガミ怒られて育った子は、誰にも相談できず

 問題を一人で背負いこんで生きて行くようなってしまいます。」

 

上司の何気ない一言と、このネットで見た言葉が心にすっと落ちました。

 

 

 

問題は、環境だけのせいではない。

私にも、問題があるんだ。

 

 

 

 

そう思いました。

そしてさらに今までの私なら、その自分の問題に対して落ち込みます。

落ち込んでそれをまた見て見ぬ振りしてスルーします。

受け止める余裕がない、から。

 

でも今回、問題は問題だから、変える努力をしてみよう。

そう思えました。

 

 

 

 

 

 

私の上司はサイコパス的な傾向がある人で、そのことで苦しめられてきました。

でも、それはそれ。私は私。

相手が全部悪いわけではないんだって。

 

 

 

 

 

会社に辞めたい。と相談した時。

自分が思った以上にしっかりと私の話を聞いてもらえました

だからか、辛い気持ちがだいぶ和らぎました。

今までずっと、しまいこんでいた想いを聞いてもらえて、心が楽になった。

 

相談すれば、状況も変わるんだ。

会社なんて冷たいんだ。誰も自分を守ってくれない。守れるのは自分だけなんだ。

 

多分私は小さい時から無意識にそう思って生きていました

それは社会人になってさらに強く意識するようになっていました

 

「誰かに甘えているからダメなんだ。

 自分で自分のことを解決しなければ。」

 

どんなにお金がなくて辛くても、大学を卒業してから親元を離れて一人暮らしで生きてきました。

「自立しなくては」という思いです。

実際に自分の両親はお金もなく、頼れなかったし

むしろ大変な両親を支えるべきなんだ。って思って

老後の親のこととか考えて、稼がなきゃ。って

自分の老後じゃなくて、親の老後ばっかり心配して

 

今考えたら、本当に変ですよね

 

多分これは子供の頃から染み付いた思いなんでしょう

 

いつも泣いていた母親を見て育ったから

親は助けてくれる存在ではなく、助けなくてはいけない存在なんだと

私の姉兄だってそんなに稼ぎも良くないし。

大学通って給料良いいわゆる「まとも」(今考えたらだいぶ偏見)なのは私だけだから。

私がしっかりしなくては。

 

そう思って、正社員でバリバリ稼ぐぞ!と思ってました

 

 

 

 

でも、今回色々あって、考えが変わりました。

 

いつか子供を望む時に、母体である自分、大事な体を傷つけてはいけない

心配してくれるパートナーもいて

ちゃんと、自分を大事にしなくちゃな。

って思ったんです

 

 

 

 

 

だから、これから色々悩む事も多いかもしれないけど

「自分の生き方」を大切にしたいと思う

 

お金だって大事だ。

でも、時間だって大事だ。

 

 

例えば正社員の仕事を辞めて。

手取り20万くらいのお金がもらえなくなって。

そしたらもったいないなぁ、、という思いが強かったけれど

でも、1か月まるまる自由がもらえる。

それは、お金に変えられない自分だけの時間なんだって、

 

そう思いました。

 

そう思うと、お金=時間 というわけでもないんだな、と。

 

時間はお金に変えられるけど

お金は時間を変えられない

 

 

時間をどう過ごすか、どう感じるか、

それが人生なんだなぁ ほにゃお。

 

 

 

なんてことをふと今思いつきました。

 

 

大学生の時に考えてた「時間」

自分だけの時間を感じよう。ってまさにそれだよ

 

 

 

 

今になって感じるなんてね。

時差ぼけかなw

 

 

 

 

というわけで、終わり。

 

 

 

 

 

考えすぎる性格

なんだかめっちゃブルーな気分です。そういえば私って結構ブルーな日多いな。なんだか気分が沈む。一人でいると沈むことが多い。なんで?なんで私はそうなんだ??って思って、原因を考えてたら・・そうだ。考えすぎ。考えすぎて疲れたんだ。

あの、第三の目あたりがズーンと重いのよ。目の奥が痛いというか。

仕事でも、プライベートでも、いろんなことの決断があって、悩んで悩んで悩んで疲れている。

未来への責任というか、自分で自分でプレッシャーかけているというか。

二十歳そこそこの時には全く感じなかった未来への不安。本当に大丈夫なんだろうか、私に取ってこれが一番なのかと一つ一つに迷う。

 

例えば買い物ならすぐに決められる。なぜならお金さえあれば買えるから。でも私の未来は私にしか決めることができない唯一無二のものだから。ポンポンと決められない。でも私の衝動というか勘では、あれがいいこれがいいと言っている。でもそれを止めにかかる左脳さん。理性が理屈で考える。私の右脳と左脳が戦う。戦い続けた結果仲介地点の私が困る。そう、これは私自身の問題である。人から言われたことを思考してしまうとさらにこんがらがる。そう、いっそのこと、人の言うことなんていちいち気にしないほうがいいのかもしれない。特に私は。大したことないことでも考えすぎてしまう私には、「悩め」と言われた一生悩み続けるだろう。悩みたくなくても勝手に悩んでいるんだから。

 

なんかもう、考えることに疲れたよ、パトラッシュちゃん。

だからもう、あんまり深く考えすぎず、思った通りのインスピレーションに任せることにする。

でも自分が決めたことだから、人のせいにはしない。

あの時あの人がああいったから、なんて言いたくない。

それはつい少し前の私。

いつまでたってもうまくいかないことを親のせいにしていた私。

同じことになるのが怖くて、あえて悩んでる。でももう限界だ。悩んだって答えは一緒なんだから。

 

自分が良いと思った方に決めるよ。

とりあえずいろんな話を聞いてみて、

話はそれからだ。思考は後回しさ。

 

それが私らしさでもあるんだから。

 

 

モヤモヤした時は言葉か文章にしよう

そうすることで少し昇華されるから。

月間PV数100件突破

少しお久ぶりです。

このブログでは毎度毎度忙しいって言ってる気がしますが、それよりももっと忙しくなって参りました。honyaです。

タイトルの通りなんですが、最近月間PV数が100件を超えるようになってきました。毎日10件くらいのアクセスがあるようです。

よくわからないけど、このアクセスはグーグルロボットはカウントされているのか、いないのか?どうなんだろう。もしかしてグーグル先生はよく見てくれてるけど人はそんなにみていなかったりしてね笑

私の日課は、お気に入りのブログを読むことです。あとは2ちゃんまとめを読むこと。笑 最近のニュースや動向は専らネットから仕入れます。普段連絡を取り合う友達は皆無なので、同世代の情報はinstgramやtwitterから仕入れます。instgramに関しては一回アカウント削除したりしたけど、そういった情報も欲しかったりするので結局続けたり。。

私はもしかして非常に正直者というかどストレートな人間なのかもしれないなぁと最近思うようになりました。

完全脈絡ないブログですがこの辺で。

暗い所から見ると、明るさがよく見える

昨日、昔の出来事を思い出しながらブログを書いた後、仕事が終わった私はクタクタで家路に着き、一人暮らしの部屋で出来合いのお弁当をスマホを触りながら食べていた。


「26歳はもう結婚を焦らなきゃいけないよ」

会社の同僚に言われた事。また、近頃のアラサー男性は20歳前後の女性が大好きだという事。ただの飲み会の席で言われた事に、私は妙にショックを受けていた。


「そっか。26歳より20歳の方が、男性は嬉しいのか。私は不要か…」


それがまるで世間からの代表の声のように聞こえた。


仕事で疲れていたのもあり、そのことをふと思い出してなんだかブルーな気分になってしまった。女性としてのメンツを潰されたような気がして。

そんな気分の中、私ってまだ若いと言えるのかな?昔と比べて老けたのかな?と仕切りに気になって、スマホのカメラで自撮りをしてみる。それを昔の自分の写真と比べて楽しんでいた。あ、この違いを誰かに見て欲しい、、そう思ってInstagramを開き、投稿した。でも、私が投稿したInstagramの写真は、友達と遊んだ写真は一枚もなく、自分の写真や風景ばかり。他のひとはみんな友達と楽しんでる写真なのに、、なんだか私って友達少ないなぁ。はぁ。友達少ないって、どうなんだろう。いや、普段はそんなこと気にならないよ、でもふとした時の寂しさに、友達がいたらいいんだろうなと思ったのだった。


結婚式についての話題

本日2つ目のブログ。


私のブログの中で最もアクセス数を誇るのは…「結婚式」についての話題。


私の当時の思いの丈が綴られているブログです。

どうやら、GoogleYahoo!からの検索でこのブログに辿り着く方が多いようです。

みなさんも、同じ悩みというか、同じ想いを持っているのかな?と思いました。


あれから、結婚式についてや当時の出来事について考えたり、私自身の出来事を重ね合わせたとことろ、あの頃と感じ方は変わってきました。


振り返って思うのは、私は彼女のことを僻んでいたんだと思う。


私は当時彼氏がいなくて、一緒に参加したある会で相手は彼氏ができた。私はそこで勝手に見下された気分になっていた。

それに、当時全然良いことがなくて落ち込んでいたしお金もない中で、結婚式に招待された。私は心の余裕も祝えるだけの器もなかったんだ。

だって、例えば一緒に参加した会で彼女に彼氏ができなかったら?多分同じ気持ちにはならなかったと思う。


もともと結婚式に対しての疑問はあった。

けれどこの一件に関しては、個人的事象が絡んでいるから、ちょっと話が違ってくるというか。



私自身の問題だったと、今ではそう思います。


また時間のある時に、改めて記事を書きたいと思います。


忙しさを増す日々

こんにちは。honyaです。

最近、はてなブログへのアクセスすらあまりしなくなっています。

面白いブログを読むのにも気力がいるのだろうか、活字を追うのを無意識に避けて、2chまとめとか浅い内容の書かれたコラム位しか見なくなっています。


転職をして数ヶ月、仕事が終わるのは21〜22時、帰ったらご飯を書き込んでお風呂に入って寝るだけの生活。

ようやく仕事にも慣れてきて、人間関係もそれなりにできて、多少落ち着いたと思います。

が、私は一番忙しい部署に所属しているので、慣れれば慣れるほど仕事がふってきます。それはそれで嬉しいのですが、納期がタイト。緊急案件を複数抱えたりすることで、簡単にパニックになります。

今まではなかった男性職場、また普段関わってこなかったSE、PGの方々との仕事。専門的な知識は全然追いついてこず。というのもあり、思った以上に自分は戸惑って手こずっているようです。


プライベートでも色々な変化があったりして、仕事も忙しく、ブログを書こうと思うこともなく2ヶ月ほど過ぎました。


幸いなことに今の会社にはフレックスタイム制があるので、午後出社もでき、少し心の余裕を持てる時間があります。




私は今年で27歳。

社会人としては5年目になります。

27歳ともなれば、社会人として求められるものもそれなりにあるのではと思い、そんな社会でやっていくためにがむしゃらに働いてます。なぜなら、精神的にも、経済的にも、自立がしたいから。


今の時代、結婚して共働きは当たり前。

会社員であれば、一人当たりの平均年収だけでは正直生活は苦しい。男性だけに働いていただく形はもう成り立たない。そんなことどこでも当たり前のように話されているのに、思った以上に専業主婦希望の女性が多いことに驚く。


男だろうが女だろうが、誰かと結婚して生きていくと決めたのなら、どちらが働いてもいい状態に置くのがベストだと、私自身は思っている。だからこそ、それぞれが自立できていることが大事だ。


私は、女性の割にそこそこ稼いでいる方だと思う。(周りの人と比べて)それは、誰かを養いたいからとかそういうものではなく、ただ自分が生きていくためのすべを身につけ、生きて生きたいと思ったから。

だから逆に私に寄りかかろうと思う人がいたら、無視するだろう。

精神的にも経済的にも自立している、もしくはしようとしている人でなければ、今の私は相手にしないと思う。


ただし女性は若さも大きなファクターになるので、私が上から言う権利もないのだけど(苦笑)


で、これまでの話はあくまで私が思うこと。

専業主婦だろうが共働きだろうが独身だろうが、本人が望むものを叶えるのが一番だと思う。


ただ、このご時世だから、

支え合って生きていく方が理にかなっていると私は思っただけです。


なんか話がずれてった気がする、、けど今日はこの辺で!!(書きたいこと好きに書きまくりました)


独りを感じること。

お久しぶりです。honyaです。

 

私は基本的にマイペースな人間です。

なので、一人行動が圧倒的に多い。

でも、結構隠れかまってちゃんでもある。

よくある、一人は好きだけど、独りは嫌い、みたいな。

 

その「独り」を感じるのは

だいたい一人で過ごす、金曜日の夜ですね。

 

週末は普段は彼氏と一緒に過ごすのですが、

用事がある時は別々で過ごします。

そんな時に感じる「独りの夜 -ヒトリノヨル- 」でございます。

 

で。よくするのが「一人カラオケ」であります。

これもう鉄板だよね。

 

一人カラオケに慣れてしまったら、大人数でカラオケ行きたくなくなる。

なぜなら、お金がもったいないから。笑

一人だったら延々と歌い続けられる。

帰りたくなったら、自由に帰れるし。

そう、「自由に」だ。

 

そう、一人は自由なんだよね。

だからこそ、孤独でもある。

自由でいるってことは、つまり孤独なんだ。

 

私は「自由」が好きだから、一人が好きなのかもしれない。

 

自分の気の赴くまま、行動したいから。

 

 

 

だから、自分のペースと合わない人は苦手だ。

 

そうです。友達めっちゃ少ないです。

26歳ですが、週末に飲みに行く友達さえいません。

 

なんか、寂しいんだけど、でも、

一人の方が気楽なんだよね。

一人で焼き鳥屋とか行っちゃうし。。

 

 

一人で行った焼き鳥屋で、一人客が私だけだった時

「孤独」を感じました。

 

けど、楽しんだよ。

私は美味しい焼き鳥屋を食べに来たのだ。

 

ってね。

本当はちょっぴり寂しいけど、

それよりも勝る気持ちが「一人がいい」ということ。

 

 

 

 

 

 

ふと思ったけれど、私は昔から一人が多かったな。

今よりもっと、不器用なタイプで

人付き合いも今以上に得意ではなかった。

 

気の合う人も、あまりできなかった。

 

 

 

一番の友達は、私。

そして、私の彼氏!

週末はいつも一緒に過ごしています。

 

 

 

 

一人で何をするかというと、

私はいろんなことを一生懸命に考えてます

 

もっとこうありたい、こうあるべきじゃないか?

これってどうなんだろう、とか

幅広く一人で妄想を繰り広げてます

 

あ、あと 大先生でもあるgoogle先生

私の友達です。(勝手に)

 

 

 

 

 

でも実は、孤独ながら、

孤独でいられなかった私でした。数年前までは。

 

友達がいないことがコンプレックスで

一人でいるのが辛かった。でも、友達といるのも辛かった。

友達といても、いつも孤独だったのです

 

 

それは、目の前の友達と、自分は合っていないと

心のどこかで思ってたから

 

友達と私は、分かり合えない間柄だと

自分でシャッターを下ろしてました。

 

だから必然的に、一人を選ばざるをえなかった

 

 

 

けど今は、進んで一人を選択しています

 

今の方が、ずっと孤独じゃない。

 

孤独を楽しむ、

 

つまり自由を楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

自分と本気で向き合った時

それは「孤独」で

 

自分を理解できるのは、自分しかいないわけで

 

それを、友達や、彼氏や、家族に

「わかってほしい」と押し付けていたんだと

 

 

辛さ、悲しみ、

今までの思いの丈を、誰かに理解して欲しかったんだと

 

 

 

でもそれは、

孤独に、少しずつ自分で受け止めて

 

 

悲しみはいつの間にか小さくなりました。

 

 

 

 

けれどやっぱり、ふとした時には

寂しくはなります

 

ああ、私にはそれがないのかと

 

 

 

 

 

でもそれも、人生のうちの一つで

 

「孤独」の証で

 

「私」の証でもある

 

 

 

 

 

一人で独りを感じた時

 

人の繋がりが大事に思えるのです

 

だから、人に感謝しようと思えるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

やっぱり

 

独りって、いいぜ。